近ごろの出会いはマッチングアプリが主流
家づくりも同じことがおきています
以前は家づくりを考え始めた人の多くは住宅展示場へ行くのが主流でした
それが今はネットで検索すれば要望に合うハウスメーカーや工務店をすぐにピックアップできます
資料請求もクリックひとつ
便利な世の中になりました
ただ、その弊害か
相見積りを大量に依頼しているご家族に出会うことが稀にあります
クリックはひとつですが
その後それぞれの会社が訪ねてきて
ヒアリング、プラン提示、見積提示という段階をその都度踏むので
最後の方には混乱されて
どこの会社へ何を伝えて
どこの会社がどう対応したか
だんだんわからなくなり
パートナー会社の決定のころには疲弊してしまっています
これは良くありません
せっかくの家づくりは楽しくなくてはなりません
少しでも良い会社に出会いたい
少しでもコスパ良く建てたい
そう思うのは当然です
そのお気持ちもわかりますが
相見積りの依頼は3社くらいまでにしましょう
もし、ピンとくる会社がなければそこで初めて他の会社に声をかければ良いのです
そして、パートナー選定で何より大切なのは何を重視するのかを予め明確にしておくこと
・提案力なのか
・金額なのか
・性能なのか
その軸がしっかりしていればパートナー選定も間違いにくくなります
更に、相性も同じくらい大切です
相性が悪いと最後までしっくりいきません
それはお互いに不幸なことです
第一印象や話しやすさ、打合せの楽しさなど
目に見えない感覚的なことも大切です
要望の全てを言語化するのは無理なので
一から十までを伝えて十五くらいまで伝わる相手を探しましょう
そんな相手は相性が良いはずです
まあ、それを見極めるのはなかなか難しいですよね
ただ長年この仕事をしていると
初めましての時から『これはうまくいくな』と私はわかります
逆に『これは難しいぞ』というのもわかりますので
そんな時は細心の注意を払わなければならなくなります
はじめに感じた違和感が
後に大きな違和感になることは日々の暮らしの中でも多々あります
家づくりは家を建てる前から始まっています
ご機嫌な家づくりは、良いパートナー探しから

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